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ストロボはバウンス(反射)させて使おう

色々な方のブログなどを見せていただくと、ストロボで綺麗な写真を撮るためにディフューザーを自作したりして工夫をされている方が多いことに驚きました。
被写体をストロボで直接照らした例
上の写真のようにストロボを直接当ててしまうと、立体感も表面の質感も台無しになってしまいますからね。

かくいう私も
『ストロボディフューザーの自作』
『レインポンチョを利用したディフューザーの自作』
『写真撮影用のディフューザーの自作』
などいくつかの自作記事を掲載しております。

ストロボを使用して自然で綺麗な写真を撮影するためには、ディフューザーを使用するほかに、バウンスというテクニックがあります。それは被写体をストロボで直接照らすのではなく、ストロボの光を何かに反射させて被写体を照らす方法です。

ストロボのバウンスとしてよく使うのは天井バウンスでしょう。これは、文字通り、ストロボの光を天井に反射させてから被写体を照らす方法で、その効果は一目瞭然です。とくに、室内で人物を撮影するときに使用すると効果的な撮影方法ですが、これは、商品撮影でも同じです。下の写真は天井バウンスで撮影したものです。
天井バウンスで撮影した写真
最初の写真と見比べて頂ければ、被写体の立体感も表面の質感もきっちりと表現できています。

人物と同様に天井バウンスは、とても効果的な方法ですが、商品撮影では、機材の関係でうまくできない場合もあります。それは、カメラが水平よりも下を向いて撮影することが多いことに起因します。カメラの上につけるクリップオンタイプのストロボによっては、ストロボの発光部を真上を向けられない場合があることです。たとえば、上の写真を撮影したときのカメラとストロボの状態はこのようになりました。
真上にストロボを向けるとこのようになる
レンズが水平より下を向いているので、ストロボの発光部を真上に向けようとすると、カメラに対して90度を行き過ぎた少し後ろ向きの角度にする必要があります。
クリップオンタイプのストロボでは、バウンス撮影ができるようには、カメラを水平に構えてたとき、発光部を真上に向けられるような機構が付いているものは多いです。ですが、真上より後ろ向きに照射できるストロボは各メーカーの一番高いストロボか、それに順ずるストロボにしかないように思います。

ストロボの発光部が後ろに向けられないものしか持っていない場合、天井バウンスを諦めるしかないのでしょうか。いえ、白い板が一枚つかえば、天井バウンスにかなり近い写真にすることが可能です。

それは、被写体の上を覆うように斜め45度くらいにカラーボードのような白い板を立てかけて、その板にストロボを照射する方法です。言葉うまく説明できないので、撮影セットの全景をお見せします。
カラーボードを斜めに立てかける
撮影セットを別の角度から見てみる

白い板はこちらの記事で紹介したカラーボードです。カーラーボードでなくても、白い板状のものであれば、何でも構いません。

カラーボードを斜め45度くらいに固定できるように、今回はライトスタンドに適当なパイプを通して、パイプに大型の洗濯バサミで固定しました。ライトスタンドがなければ、『写真撮影用ブームスタンドの自作』で紹介したような三脚に固定できる棒を作っても良いと思います。とにかく白い板を被写体の上に覆いかぶさるように斜めに固定できれば、椅子に片側を載せたり、誰かに持たせても、方法は問いません。

そして、この斜めに立てかけたカラーボードに対して、水平になるようにクリップオンストロボの照射部を角度調節して撮影します。
擬似天井バウンスで撮影する
なお、上の写真は、ストロボが発光した様子を撮影するために、室内光とのスローシンクロで撮影したものです。被写体の影は、カメラの斜め後ろ上方の天井にある蛍光灯の影響を強く受けていますので、実際の撮影結果とは異なります。

では、最後に斜めに立てかけたカラーボードにバウンスさせた、擬似天井バウンスでの撮影結果をお見せいたします。
擬似天井バウンスで撮影した写真
ストロボ光の反射面となるカラーボードが被写体に近い位置にあるので、本物の天井バウンスより影の出方がすこし濃くなりますが、それでもストロボを直射するよりは遥かに綺麗な写真になっています。
外付けのクリップオンタイプのストロボをお持ちの方はぜひ試してみてください。






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delightauctions

Author:delightauctions
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商品撮影の素人写真家(笑)
プロカメラマンではありません。コンテストなどの入賞経験もありませんが、2008年にフォトマスター検定の1級には合格しました

現在Yahooオークションの出品で評価が250を超えました。出品のための商品撮影を中心に私なりに学んだオークションのノウハウなどを書き綴っています。

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