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続ストロボディフューザーの自作

100円ショップで購入してきた、まな板シートを使ったストロボのディフューザーを『ストロボディフューザーの自作』で紹介しました。今度は、実際にディフューザーを通すことにより、ストロボの光がどれだけ弱くなるのか、フラッシュメーターで測定してみました。

ストロボメーター

まず、ストロボのガイドナンバーとは、ISO感度100で、1mで撮影したときの絞り値を示します。(あっているよね?間違っていたらご教示を)

つまり、フラッシュメーターのISO感度を100に合わせて、ストロボの1m前で露出を測定すれば、それがそのままガイドナンバーになります。なお、もちろんのことですが、この測定方法は壁や天井からの反射を防ぎきれていないので、簡易的に測定方法になりますので、ご了承ください。

では、今回使用したストロボのガイドナンバーを測定してみます。なお最近のストロボはストロボの前にフレネルレンズを置いて、光束を絞り込むことより、レンズの焦点距離に応じた照射角を調節しています。そのため、焦点距離が長いレンズほど、照射角を狭くして集めることができるので、ガイドナンバーが大きくなる傾向があります。

今回は、光を回りこませて拡散させたいので、一番照射角を広くして(焦点距離28mm相当)、測定しました。先ずはストロボの前に何もおかずに測定してみます。

ストロボを直射して測定

絞り値は32+0.5と表示されました。ガイドナンバーは32.5になるのでしょうか?

では、ストロボの前に下のようなディフューザーを挟むとどうなるでしょうか。

直射光をディフューズしてみる
ストロボをディフューズしてガイドナンバーを測定

測定結果は16+0.8と表示されました。

最後にこちらのようにバウンスさせたものをディフューズするとどうなるでしょうか。

バウンスしてディフューズ
バウンスしてディフューズさせたガイドナンバーを測定


なんと、ガイドナンバーは4+0.8にまで落ちました。さすがにバウンスしたものをディフューズすると、かなり弱くなってしまうのですね。今回撮影に使用したカメラは、レンズの開放絞り地がF2.8と比較的明るいレンズなので、撮影できましたが、高倍率ズームのレンズを使用したり、あるいは被写体からストロボを離して撮影するのは、難しいでしょう。

今回、ストロボのズーム機能は一番照射角が広い(ガイドナンバーが小さくなる)条件で撮影しましたが、次はズームを狭めて測定してみようと思います。


続々ストロボディフューザーの自作』に続く



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なるほど
米戸さん
更に詳しい解説ありがとうございます。なるほど、20乗根から求めるわけですか。う~ん、これは全く求め方を想像できませんでした。フォトマスター検定に出なくて良かった。(^^;)
ストロボの世界って奥が深いですねぇ~
by: おっくん * 2008/12/22 22:32 * URL [ 編集] | UP↑
少々複雑ですが
理解しておいて損は無いと思いますので、
もう少し詳しくお話させて頂けると幸いです。

例えば補正値が+1.0の場合(在り得ませんが)を考えると、
2の0.5乗を掛け合わせることになりますよね。
「2の0.5乗」って実は「ルート2」のことなんですよね。

光の量が半分や倍になることを、
写真業界では「1段」とか「1絞り」と言いますが、
絞り値は1.414倍で光の量が2倍になりますよね。
またフラッシュやストロボの受光量も、
距離が1.141倍になると半分になりますから、
「ガイドナンバー = 距離×絞り値」
が成り立つ訳です。

しかしながら補正値の単位が1/10段である場合、
この「ルート2」を更に細かくする必要があります。
その場合は2乗根(平方根)という概念だけでは計算することが出来ないので、
「20乗根(20回掛け合わせると2になる数)」を使用します。
これが「1^0.05」な訳です。
by: ヨネちゃん * 2008/12/20 14:32 * URL [ 編集] | UP↑
計算方法をありがとうございます
米戸さん、コメントありがとうございます。
恥ずかしながらフラッシュメーターで端数(補正値)で表示されたときのガイドナンバーの計算方法を始めて知りました。
そっかぁ、2をy/2乗して求めるんですね。なんとなく理屈がわかるような気がします。(まだ完全には理解できていない^^;)
詳しい解説をありがとうございました。
by: おっくん * 2008/12/20 00:04 * URL [ 編集] | UP↑

お久しぶりです。
ストロボデフューザ面白そうですね。
出来れば光は通るけど透けないものが良いのでしょうけど、
なかなか無いんですよね、これが。
結局私はトレペを使うことが多いです。

フラッシュメータで+0.5などと表示されるのは、
通常GN(F値)ではなく補正する絞り値です。
GN値を求めるに場合はかなりややこしいのですが、
表示されたGN値を[x]
表示された補正値を[y]
求めるべきGN値を[z]
とした場合、
[z=x(2^(.5y))]
となります。

最初のGN32+0.5では、
「32(2^(.5*.5))」
となりますので、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLJ%2CGGLJ%3A2006-31%2CGGLJ%3Aja&q=32%282%5E%28.5*.5%29%29&lr=
GN38程度となります。
by: ヨネちゃん * 2008/12/17 17:15 * URL [ 編集] | UP↑















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