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白い物と黒い物の写真-輝度差が激しい品物の商品撮影について

オークションに出品するときには、出品物の付属品がすべて揃っているか、説明書などと共に写真を写すときがあります。たとえば、このような双眼鏡と、その説明書(のつもり)を写真に撮ることがあります。
輝度差の激しい出品物の商品撮影

実は、このように白い説明書と黒い双眼鏡という白黒の明るさの差が激しい物をデジタルカメラで撮影するのは、とっても苦手なんです。

写真を撮るときに実物より暗く写ってしまう場合、露出補正をして撮影すると明るく撮れるということは、以前こちらの「出品用の写真が暗く写ってしまう理由」で説明しました。またそのとき、適切な露出補正の仕方が分からなければ、すべての補正値て試せばよいとも書きました。

では、今回の説明書と双眼鏡の例も、そのようにすべての補正値について撮影してみます。
まずは、補正値を-2にしたもの
blackWhite.jpg


次に-1.7
-1.7ev


-1.3
-1.3


-1.0
-1.0


-0.7
-0.7


-0.3
0.3


補正なし(0)
0.0


+0.3
+0.3


+0.7
+0.6EV


+1.0
+1.0EV


+1.3
+1.3EV


+1.7
+1.6EV


+2.0
+2.0EV


いかがでしょうか?
この中に説明書と双眼鏡のどちらも適切な明るさで見やすいものはありましたか?
説明書だけで見ると、適切な明るさは+0.3か+0.7ぐらいの補正値が適切なように見えます。てすが、このときの双眼鏡は真っ黒に写っていまい、詳細が良く分かりません。双眼鏡の様子が良く分かる明るさは補正値の+1.7か+2.0あたりが適切のようですが、そうすると今度は説明書が真っ白に写ってしまい、適切ではありません。

このように明るさの差がある場合、人間の目にはごく当たり前に白と黒を認識できますが、デジタルカメラには、一度に両方の色を適切に表すことができません。

では、出品するときはどうすればよいでしょうか?
あまり時間を掛けたくないのであれば、真ん中の+1.0付近の写真を使うのもありです。ですが、もうすこし綺麗に掲載したいのであれば、これもう写真の合成しかありません。

つまり+0.7の説明書と、+1.7の双眼鏡の両方を一枚の写真にまとめれば良いのです。
実は、この章の冒頭の写真は、そのようにして合成した写真なのです。

次回以降、輝度差が激しい商品撮影の写真合成については、「PhotoshopElements6を使用した商品写真の合成方法」で説明していきます。


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delightauctions

Author:delightauctions
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商品撮影の素人写真家(笑)
プロカメラマンではありません。コンテストなどの入賞経験もありませんが、2008年にフォトマスター検定の1級には合格しました

現在Yahooオークションの出品で評価が250を超えました。出品のための商品撮影を中心に私なりに学んだオークションのノウハウなどを書き綴っています。

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